Occupational therapy Conference
演題募集要項
第35回三重県作業療法学会
~演題登録のご案内~
Ⅰ. 応募資格
日本作業療法士協会正会員かつ三重県作業療法士会正会員、三重県内の作業療法士
養成校に在籍する学生は応募資格があります。他県士会所属の会員が応募を希望する
場合は事前にご相談ください。ただし、会員においては演題募集締め切り時点において、
令和6 年度の会費未納者は応募資格がありません。
Ⅱ. 演題・抄録原稿受付期間
令和6年7月1日(月)〜 10月31日(木)まで
Ⅲ. 発表形式
・口述発表もしくはポスター発表となります。(口述:発表7分、質疑応答3分)
・発表形式は希望に添えない場合があります。
・全てPC(Windows版Microsoft PowerPoint)を用いて行います。
・PCの持ち込みはできません。当日、発表データをUSBに入れてご持参ください。
(スライドの登録は9:15~9:45の間でお願いします。)
・スライドのサイズは16:9に設定してください。
・ 発表スライド、ポスターにはCOI開示を記載してください。
(COI開示は学会ホームページ、利益相反開示からご確認いただけます。)
・ポスター発表をご希望の方は、こちらから詳細をご覧いただけます。
Ⅳ. 演題内容に関わる倫理的事項について
・対象者の同意について
倫理的事項を遵守し、本文中に対象者の同意について記載してください。
・最大限の倫理的配慮を行うこと
研究の計画・実行・分析・演題作成などの過程において、個人の尊厳、人権の尊
重などの倫理的配慮を十分に行ってください。また、各大学・病院などに倫理審
査委員会がある場合は、審査を受けた旨を記載してください。
・著作権への配慮
他の著作物からの引用を行うときには、本文中に出典の著者と発行年数(フルネ
ーム、西暦)を明記し、著作権を侵害しないように注意してください。
・学会長の要請に対する協力について
学会長から、演題内容に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合があり
ます。その場合はご協力お願いします。
Ⅴ. 応募の注意
・演題登録は一人一演題に限ります。
・演題は必ず一つの演題で完結してください。同一学会で「その1」、「その2」と連動するもの
(類似したものを含む)は、審査および学会運営に支障をきたすので認められません。これにつ
いては厳正に対処いたしますのでご注意ください。
Ⅵ. 演題登録
・メールに必要事項を記入していただき、抄録をワードで添付して35mieotgakkai@gmail.com
に送信してください。
・メールの件名は【演題登録】としてください。
・抄録のワードの名前は【氏名-所属】としてください。(例:三重太郎-作業病院)
・メールには氏名、氏名フリガナ、所属、所属フリガナ、メールアドレス、職種、 協会番号、
COIの有無(登録時の前3年)希望する発表形式(口述 or ポスター)を記載してください。
・抄録は、抄録作成上のお願いを確認の上、作成してください。
また、35mieotgakkai@gmail.comからのメールが受信できるよう設定してください。
特にフリーメールや携帯メールでは、メールが拒否されて届かない場合があります。1週間
経っても返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等をご確認の上、お問い合わせ
窓口へご連絡ください。
Ⅶ. 演題採択について
演題審査基準については、以下の書類をご確認ください。
・三重県作業療法学会演題可否決定の手引き
http://mieot.com/wp/wp-content/uploads/2020/06/2f5946f82a47415e65cc818c2b053bcd-1.pdf
・三重県作業療法学会演題審査要領
http://mieot.com/wp/wp-content/uploads/2016/12/worksopendaisinsayouryou.pdf
Ⅷ. 演題採択について
最終的な「演題採択結果の通知」は、募集締め切り後に査読を行い、査読結果と共にメールにて
送付します。
Ⅸ. その他
・演題発表者には生涯教育制度基礎ポイント、学会参加(2 ポイント)、発表加算(2 ポイン
ト付与します。
・三重県作業療法士会学会誌はISSN登録をしていますので、日本作業療法士協会の事例報告登録
制度の代替手段ともなります。手続きは各自で行う必要があります。
・三重県作業療法学会で事例報告として筆頭発表した場合、現職者共通研修「事例報告」を履
修となります。手続きは各自で行う必要があります。
【お問い合わせ先】
第35回三重県作業療法学会演題登録窓口